活きたる灰、死にたる灰

先日湿灰の作り方を習ってきました。
いつもちょうどいい状態の灰が作れないでいたのですが、今度は大丈夫だと思います。
今までのはまぎれもなく死たる灰でした。
活きたる灰とは自分でまいていてわかります。
教えて下さった方は是非若い人にも伝えていって下さいと話していました。
湿灰の作り方まで教えてくれる先生はなかなかいません。
20年以上茶道をやっていますが初めて習いました。
茶道はこんなことが多いです。
だからいつも新鮮なのだと思います。
知りたいことは自分から求めていかないとだめですね。