大徳寺月釜


毎月28日は千利休の月命日。
京都大徳寺で月釜が掛けられます。
聚光院の入り口で家元とばったり遭遇しました。
お茶室では修行を積んだ人達のきびきびした動きが爽やかです。
お菓子は老松の「唐衣」、お茶は一保堂「遺香」。
お茶の後でお蕎麦と豆ご飯までいただきました。
次は瑞峯院の表千家のお茶席にいきました。
待合もなんかのんびり庭を見たりして過ごせて、東京とは違う雰囲気です。

お菓子は3種もでました。
干菓子はもうホタルの絵です。
京都はお茶が生活に溶け込んでいる感じです。