唐衣


今日は月一稽古でした。
茶室の窓からは紅葉の木々がきれいでした。
お菓子は「唐ごろも」、「唐ぎぬ」とも読むようです。
十二単衣の一番上に着る部分です。
日々の忙しさから切り離された空間で、こんな優雅なお菓子を食べてお茶を飲んで、なんともいい時間でした。